最近よく耳にする『ゲノム編集食品』って安全なのでしょうか?
「ゲノム編集」という最新の遺伝子操作技術
狙った遺伝子を効率よく書き換えられるゲノム編集技術。
このゲノム編集技術を使った食品の届け出制度が昨年10月からはじまりました。
日本国内では、「健康によいトマト」「毒のないジャガイモ」「長持ちするトマト」「肉厚のタイ」「ムキムキ豚」などがすでに開発されています。
国産のゲノム編集食品は市場で流通していくのでしょうか?
安全性を早く確認してもらいたいですね・・・
下記動画は、ゲノム編集食品ついて分かりやすくまとめてあります。参考までに。
ゲノム編集!???
7月にとある牛丼屋(超メジャーな牛丼屋)が、ゲノム編集の牛肉を使用しはじめた・・・という情報が入りましたが、その時はあまり気にしていませんでした。
そこで牛丼並を食べましたが、食べてから何時間か経ったころ、急に腹痛になりました。
トイレへ行っても治らず、1時間くらいものすごい激痛が続きました。
今までこのようなことはなかったのでビックリしました。
ゲノム編集のせいか分かりませんが、そうともとれる出来事でした・・・( ゚Д゚)
それ以来、そこの牛丼は食べていません。
ゲノム編集食品、食品表示義務なし
狙った遺伝子を切断する「ゲノム編集」技術で開発した食品について、消費者庁は、食品表示を義務化せず、ホームページなどでの任意の情報提供を求める方針を示しています。
消費者団体などから食品表示を求める声がありますが、安全面では従来の品種改良と同程度のリスクであり、科学的にも見分けられないことなどから判断したそうです。
海外では、ゲノム編集食品表示は当たり前になっているのに、どうして日本は海外とは違う方向でいくのでしょうか?
コメント